こんにちは


棚底地区振興会では、昨日(29日)市から配布いただいたハボタン、ナデシコ


を早速、国道266号線沿い振興会花壇に植栽しました。


毎年、春苗と秋苗を交互に植えて道行く人たちの目を楽しませています。


ハボタンは、植えた当初は、キャベツと間違われそうですが、これから


少しづつ寒くなってくると「立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿はユリの花」


と美人の姿や振る舞いに例えられる「ボタン」までとはいきませんが、色がついて


くると綺麗な姿に変身しますのでご期待ください。



▼ ハボタンを植える前にマルチシートに穴をあける会長と赤・白の

   配列を検討中の部会員

花1


▼ 黙々とナデシコの苗を植栽中の部会員

花2


▼ 植栽を終えた花壇

花3

 

▼ 作業終了後は会長からお礼のあいさつ

花4


午前9時から振興会長以下13名の部会員たちに手伝っていただき


ました。みなさまお忙しい中、ご協力ありがとうございました。

こんにちは


午前中に荒尾市から「S39同級会」11名が、


棚底の「石垣やコグリ」を見学に来てくださいましたので、


取材に行ってきました。


この会は、荒尾で同じ中学校を昭和39年度に卒業された同級生の


集まりだそうです。


定期的に集まり交流を深めているとのことでした。


プリンスホテルの企画、運営で、観光ルートとして棚底を紹介して


いただいているところです。


案内は、地元の歴史、文化に詳しい歳川さんが担当されました。


石垣がなぜ棚底に多いのかやどんな役目があるのかなどについて


説明をされました。


また、こぐりについては、仕組みや構造をパネルを使って解説されました。


ユウモアに溢れ、分かりやすい解説が参加者の方たちを和ませ、


みなさんからもいろんな質問が飛び出していました。


棚底地区振興会では、昨年度からボランティアガイド養成講座を開催し、


ガイドの育成に取り組んでいるところです。


今年度は、コロナ禍の影響でストップしていますが、終息後はできるだけ


早く再開して「ボランティアガイドの会」を立ち上げたいと計画している


ところです。


棚底には、ほかに国指定史跡棚底城跡や大権寺など歴史的に貴重な


遺跡、史跡もありますので、ぜひお出で下さい。お待ちしています。


▼熊本城の石垣と同じ「武者返し」について説明=歳川さん

石垣1


▼石垣は「算木積み」で畑にごろごろしていた「安山岩」を使用

石垣2


▼下段の田んぼに水を引くため先人が編み出した知恵=コグリ

こぐり1


▼多いときは200基あまりあったが今は10基程度。ただし、活用はしてない

こぐり2


▼中腰になれば潜れるかも、結構ふかいなー

こぐり3


皆さん興味津々に見学されていました。


このあと移動され、天草の旅を楽しまれるということでした。


おはようございます。


朝から晴れたり曇ったりでいよいよ雨になりそうな雲行きとなってきました。


先ほど振興会の会長から倉岳小学校の横を通ったら『ひまわりとコスモスが


奇麗に咲き、見頃だから』と電話をいただきましたので早速、写真を撮って


きました。


近くのYさんが個人的に植えられたそうです。


また、ひまわりやコスモスと一緒に記念写真が撮れるように


パネルまで設置してありました。


ひまわり1


ひまわり2


ひまわり4


ひまわり5


ひまわり6


ひまわり7


ひまわり8


ひまわり9


天草最高峰倉岳をバックに記念写真を撮って見ては如何ですか。


あと暫くはきれいな花が見られると思います。


お近くにお出での際は、倉岳小学校を目指してぜひお立ち寄り下さい。



 こんにちは!


今日は、10月11日((日)に


コロナ禍や7月の豪雨災害、相次ぐ台風接近の影響で


延び延びになっていた棚底城跡など草刈作業のようすを掲載しました。


新体制になって初めての振興会事業で役員、部会員、ボランティアの方


合わせて55名の参加がありました。


午前7時から約2時間の作業で見違えるように奇麗になりました。


▼棚底城跡Ⅰ郭の斜面を作業する地域づくり部会員ら

草刈1


 ▼作業後のようす

草刈2


▼棚底川沿いを慣れた手つきで作業する自治環境部会員ら

草刈1


▼作業後のようす

草刈4


▼振興会の花壇整備で丁寧に除草する健康福祉部会員ら

花壇1


▼作業後のようす

花壇2


花壇には10月末にハボタンを植栽する予定です。


ご協力いただいた部会員、ボランティアの皆さん大変お世話になりました。


お陰様で棚底のすばらしい景観を蘇らせることができました。

記念のタオルと箸を配布!


今年はコロナ禍の影響で、敬老会が開催できなかったので、記念品として


タオルの外お祝いの箸を添えてお届けしました。


また、市長と振興会からのお祝いのメッセージ、それに昨年の敬老会で撮影した


写真と棚底地区のご長寿番付けを掲載した「振興会だより」敬老特集号を


同封しました。


昨年の写真を見ながら雰囲気だけでも感じていただければと願っているところです。


一刻も早いコロナ禍の収束を祈りつつ、敬老者の皆さんの健康と益々のご長寿を


ご祈念申し上げます。


記念品1



記念品2


記念品を配布していただいた健康福祉部会員のみなさんお忙しい中


大変お世話になりました。


これからもよろしくお願いします。

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