この講座は、倉岳町内の各幼・保・小・中・高校で展開されて
いる教育の内容を知ることにより、学校などの一層の地域支
援者になり、倉岳町に学校などを支えていく基盤を築いていく
ことを趣旨として企画されているものです。
今回は、倉岳小学校から2名の先生とPTA会長合わせて3名
の方が発表されました。
講座は、1月10日(木)午後7時30分から倉岳多目的研修集会
施設で開催されました。
まず初めに
「一小一中における小中連携を核とした『倉岳モデル』の創造」
で倉岳幼・保園から倉中、天高倉校や地域と連携して取り組ん
だ学習状況などを紹介されました。
次に
「保健室から見た倉岳っ子」のこころとからだについて子どもの
健康・安全の実態と対策や家族ふれあいウィークの取り組みを
養護教諭が発表されました。
最後に
本年度「県P、九P、全P」の各表彰の3冠を達成された倉岳小
PTAの会長が、「PTA文部科学大臣表彰」を受賞するため東
京の式典に臨んだときの様子などをユーモアを交えて報告さ
れました。
寒い中お疲れ様です。司会は公民館担当主事の西浦さん
「小中連携」研究推進校としての取り組みを紹介される脇山
先生
「倉っ子のこころとからだ」について保健室から見た松岡養護
教諭の発表
「文部科学大臣表彰」授賞式に臨んだ時の感想を報告
される金子PTA会長
まとめとして来賓の県統括コーディネーター佐々木先生から
貴重な提言をいただきました。