「倉岳町の歴史・文化・産業等を見直し、倉岳町の良さを再発


見し元気で活力ある『わがふるさと倉岳町』を創る」を目的に


『倉岳町ふるさとまつり』が11月27日(土)、


28日(日)の2日間、宮田地区コミュニティセンターで開催され、


多くの町民が見学に訪れた。


倉岳まちづくり協議会と倉岳地区文化協会の共催。


昨年に続き今年もコロナ禍対策として、演芸など一部がDVD


での放映ということで物足りなさはあったが、それでも素晴ら


しい文化作品が数多く出展され来場者の目を楽しませた。


また、特設コーナーでは、陶芸の販売や絵付体験も行われて


いた。


一方、棚底地区振興会は、今年も『がねあげ』を販売した。


例年の半分程しか芋を準備しなかったこともあり、アッという


間に売り切れてしまった。


以下、会場内の展示作品


⇊ 作品①



作品3


⇊ 作品②

作品2


⇊ 作品③

作品1


⇊ 作品④

作品6


⇊ 陶芸の絵付体験

作品7


⇊ 振興会のガネ揚げ準備=前日、棚底地区コミセン調理室

がねあげ1


⇊ 色よく出来上がった「がね」、1枚100円で販売

がねあげ2


⇊ 出来上がるの待って、即購入=午前11時前には完売


作品4


⇊ 出店も会場を盛り上げた

作品5


お手伝いいただいた役員のみなさま大変お疲れ様でした。

こんにちわ


今日も朝から断続的に雨が降り


寒い一日となっています。


コロナ禍で、イベントの中止や延期が余儀なくされる中


棚底地区振興会では、11月7日(日)に


「天草最高峰倉岳ウォーク」を実施しました。


天草島内から212名の参加者があり、


秋の登山を楽しんで頂きました。


振興会で一番大きな事業である「天草最高峰倉岳ウォーク」が


無事終わりやっと落ち着きを


取り戻しつつあるところです。


今日の話題は、地区内にお住いのYさんの


「コスモス」と「ひまわり」畑を


先日取材してきましたのでご紹介します。


実際はもっときれいでしたが、慌ててシャッターを切ったため


アングルが変になりました。(Yさんごめんなさい)


↓↓コスモス

コスモス1

↓↓ひまわり

ひまわり1

↓↓倉岳山とのコラボ


畑には子供たちに大人気のキャラクターを描いた(Yさんの作品)


大きな看板が設置されており「コスモス」「ひまわり」と一緒に


記念撮影する人が多くみられました。


Mさん来年も楽しみにしています!



地域の景観を花いっぱいにする運動で


振興会花壇に「ハボタン」と「ナデシコ」を植えました。


部会員ら13名が参加。


マルチシートに器具使って穴をあけたあと


ポットから出した「ハボタン」「ナデシコ」を


丁寧に植えていきました。


振興会花壇は、国道266号線沿いで交通量も多く


目立つところにあります。


これから寒さを増してくるころには、白や紫のハボタンが


運転手ら道行く人たちの目を和ませてくれると思います。


▼以下植栽作業の様子①

植栽1


▼植栽作業の様子②

植栽2


▼植栽完了

植栽4


▼恥ずかしいと言いながらカメラ目線で「はいポーズ」

植栽3


ご協力いただいた部会員のみなさん、それから花苗を持ってお手伝い


くださいました森田さま大変お世話になりました。



『第22回天草最高峰倉岳ウォーク』


11月7日(日)に開催、天草島内から212名の参加がありました。


今回は、新型コロナウイルス感染症予防のため


受付時の検温、消毒、マスク着用はもちろん


途中接待や豚汁の中止、抽選会の簡素化など


感染症対策を講じての大会となりました。


参加者らは小春日和の中、「車道コース」「トレイルコース」


分かれて『天空の倉岳』を目指し、気持ちよい汗を流していました。


アンケートに「コロナ禍の中、開催していただき有難うございました。


来年も参加したい」という感謝の回答があり


イベントの自粛、中止が続く中で大会を開催出来たことに対して


ご協力いただいた関係者の皆さんに厚く感謝申しあげます。


▼ 感染症対策を講じての「受付」

ウォーク7


▼元気よくスタート=Aコース

ウォーク4


▼息がハーハー、まだまだ余力十分?

ウォーク6


▼やったー、ついにゴール

ウォーク2


▼ゴール後は、ラッキー賞の当選者発表に一喜一憂

ウォーク3


▼眼下に広がる島々を眺めながら「おにぎり弁当」に舌鼓

ウォーク5

ウォーク8


▼お目当ての「自転車」に当たり大喜びの牛深町の江良さん

 自転車は翌日軽トラで受け取りに来られました。

ウォーク9


前日の小雨の中での準備から、当日の運営、片づけまで

実行委員会、部会員の皆さんお世話になりました。

また、大変お疲れさまでした。







上天草大水害の記憶を胸に!


こんにちわ


今日は、朝から梅雨らしくじめじめした天気で


心までカビが生えそうです。


去る3日には、静岡県熱海で大規模な土石流が


発生し、甚大な災害が起きたばかりで、


今なお多くの人の安否が不明という。


一刻も早く救助されることを願うばかりです。


 昭和47年7月6日に発生した上天草大水害から50年。


倉岳町では、昨日(6日)まちづくり協議会主催で祈念式典が


開催されました。


遺族代表7名をはじめ馬場市長、鶴戸市議、行政区長などが


出席され、初めに参加者全員で黙とうを捧げました。


式典では、まちづくり協議会会長が主催者式辞を市長が来賓式辞


を述べられました。


それから熊本県庁職員で倉岳町出身の梅川さんが


保育園当時に目の当たりにされた体験談を話されました。


そのあと倉岳小、中学校の代表による作文発表があり


最後に遺族を代表して堀川さんがあいさつをされました。


⇊天高倉校3年生がお手伝い                                                                                                                                             

 式典1 


 ⇊ 多くのマスコミが取材に訪れました

 式典2 

                        

 ⇊まちづくり協議会堀川会長、主催者の式辞 

 式典4  


⇊ 馬場市長の式辞                       

式典5 


⇊ 献花のようす

 式典6


⇊ 県庁職員梅川さんの体験講話                

式典7


⇊ 倉岳小6年 平さんの作文発表

 式典8


⇊ 倉岳中3年 山並さんの作文発表

式典9


⇊ 遺族代表、堀川さんのあいさつ

 式典10


会場内には、水害当時の様子を写したDVDの放映コーナー


や写真、新聞が掲示され、50年の歳月を経て上天草大水害が


つい昨日のことのように思い出されました。


「いつ起こるか分からない災害」人命を守るためにも


常に防災意識をもって「自分の命は自分で守る行動」を


とることの大切さを式典をとおして強く感じました。



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