晩秋の11月6日(日)、この時期にしては暑すぎるくらいの
すばらしい天気の中、「天草最高峰倉岳ウォーク」
に180人が参加、秋の倉岳登山を楽しみました。
今回も新型コロナ感染症対策で天草島内の居住者に限定。
参加者は、倉岳小を発着とする2つのコース、車道コース8.5キロと
トレイルコース4.5キロに分かれそれぞれ山頂を目指しました。

登山1
↑↑受付のようす
登山2
↑↑スタート直後の参加者、余裕?
登山3
↑↑まだまだ余力を持って歩く元気な参加者ら
登山4
↑↑元気いっぱいの子供達、余裕しゃくしゃくでゴール!
登山5
↑↑不知火海に浮かぶ御所浦の島々を眺めながらおにぎり弁当に舌鼓
登山6
↑↑お目当ての「自転車」に当たり大喜びのMさん。「くじ運が悪いのでまさか自分がと何度
も確認した」と話しておられました。

前日の準備から当日の運営にかけてスタッフとしてご協力くださいました関係者のみなさま
大変お世話になりました。

コロナ禍や台風の影響で3年間、中止が続いていた
棚底地区スポーツ大会
10月2日(日)ようやく開催されました。
グラウンドゴルフとウォーキングに約130名が参加、
選手のみなさんは和やかな中にお互い、
親睦と融和を深められました。

当日は、熱中症が心配されるくらい残暑厳しい天気
でしたが、グラウンドゴルフ、ウォーキングに
心地よい汗を流してスポーツの秋を
堪能されていました。
特にグラウンドゴルフでは、あちこちから一球打つごとに
「よっしゃー」「惜しかった」「ヤッター」など
賑やかな声が聞こえていました。


スポ1
逸る気持ちを抑えて開会式に臨む参加者ら
スポ2
ホールイン目指して緊張の一打
スポ3
コロナ禍と熱中症に気をつかいながら歩く元気いっぱいの参加者ら
スポ4

大会終了後は、空くじなしの抽選会、今日一番の盛り上がりでした。

体育部会のみなさま、

早朝の準備から運営、後片付けまで大変お世話になりました。








倉岳町内一斉の避難訓練を7月3日(日)実施した。

当日は、「大雨による土砂災害」を想定して、

午前9時のサイレン吹鳴を合図に、

各地区で指定した避難所に避難した。

今回もコロナ禍が収束しない中での訓練だったので、

避難場所や検温、消毒、3密の回避などに

十分注意しながらの実施となった。

訓練では、棚底地区は、各自主防災会の申し合わせで、

避難場所や経路の安全確認、要援護者や参加者のチェックなど

基本的な行動確認だけに終始した。

そのあと、各地区自主防災会役員で

ワークショップをして終了となった。

避難3

避難2


倉岳町では、6月5日(日)「一日一汗運動」を実施、各地区ごとにゴ


ミ拾いや草刈作業に地区民総出で汗を流した。


棚底のあけぼの地区では、朝6時から地区内の広場や花壇などを


中心に除草作業を実施された。


年に3回程度実施している美化作業の一環で、参加者らは草刈機


や鎌などを持参し、草を刈っておられた。


作業後は、参加者から「梅雨入り前に地区内がきれいになってよか


った」と安堵の声があちこちから聞かれた。


清掃1


清掃2


清掃3


作業が終わるのを待って雨がぽつぽつ降ってきたので、点呼後は


足早に帰っていかれた。


早朝からご協力いただいた皆さん大変お疲れさまでした。

倉岳町と龍ヶ岳町区間の国道266号望薩峠拡幅(2工区)開通式典が


4日(土)棚底地区コミュニティセンター集会室で開催され、約50人が


出席した。


式典に先立ち、倉岳小学校6年生が伝統芸能「宮田棒踊り」を披露し、


花を添えた。式典では、主催者を代表として田嶋副知事があいさつ、


地元天草の馬場市長、金子総務大臣など多数が来賓祝辞を述べら


れた。


式典終了後、現地に移動し、テープカットとくす玉割行われ、午後1時


30分から一般車両の通行が始まった。



国道1

写真=県のパンフレットから


国道2

倉岳小学校6年生による「宮田棒踊り」


国道3

金剛杖を持った山伏と刀を持った武士の戦いを表現した踊り



天草市長と金子総務大臣のあいさつ

国道4

国道5


これまで急カーブが連続し、狭かった道幅が真直ぐで片側1車線とかなり


広くなった。天草東海岸を利用する市民にとっては物流や観光、生活道と


しての利便性が向上したうえ、救急搬送や防災の面からも国道266号


(望薩峠)線の果たす役割はとても重要となった。

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