7月30日(日)小・中学生と高齢者がニュースポーツを通して
交流を深める世代間事業を開催しました。
毎年、夏休みの今の時季実施していましたが、コロナ禍の影響も
あり4年ぶりの開催となりました。
ビーンボーリング、スロットボール、囲碁ボール、ボッチャ
の4種目を8チームの対抗戦で実施、とても盛り上がりました。

↓ビーンボーリング
世代間1
↓全体の様子
世代間2
↓スロットボール
世代間3
↓ボッチャ
世代間4
↓囲碁ボール
世代間5
↓表彰式、優勝から3位まで賞品贈呈
世代間6
↓老人会長さんの講評
世代間7
 
初めて方もすぐにできる簡単なゲームだったので、小学生の
低学年から高齢者までワイワイガヤガヤ一球一投チームごと
に声をかけながらお互いを応援しておられました。
表彰式後は、全員に参加賞、お弁当を配布し解散しました。
健康福祉部会の皆さん大変お世話になりました。






   








4月23日(日)棚底史跡めぐり&ウォーキング
開催し、天草島内各地から135人の参加があった。
棚底に点在する史跡や文化財をガイドの説明を
聞きながら歩くAコース(約4キロ)と、
棚底の田園風景や不知火海に浮かぶ島々を
眺めながら歩くBコース(約6キロ)に分かれて
同時にスタートし、初夏を思わせる暑さだったこともあり
参加者らは心地よい汗を流しておられた。

史跡1    史跡2

史跡3    史跡4

史跡5    史跡6

史跡8   史跡9

史跡10  史跡11

史跡12  史跡13
ゴール後は、お楽しみ抽選会を約4年ぶりに開催。
葉山さんから提供(寄付)頂いた大人気の
ジューシー(天草晩柑)やちりめん、いちご大福、
干しシイタケなど地域の特産品が全員に当たる
抽選会とあって会場は大盛り上がりだった。
そのあと婦人会手作りのお弁当に舌鼓を打ち、
満足したところで会場をあとにされた。

最後まで大会運営に携わっていただいた関係者の皆さん
大変お世話になりました。
日本に数例しか自生していない
珍しいアイラトビカズラが満開となりました。
県下では、鹿本市菊鹿町が有名ですが、
最近では棚底にも沢山の見物客がこられます。
いまが一番見ごろですので、ぜひ見学にお出で下さい。

アイラトビカズラ1


アイラトビカズラ3
マメ科トビカズラ科で少しにおいがします。
蝶形の花が幹から直接出ているのが特徴で
まるでぶどうの房が下がっている様です。
明けましておめでとうございます!

倉岳町では、一足早い成人式「二十歳のつどい」
3日(火)に開催されました。
新年の素晴らしい天気の下、スーツや振り袖に身を包んだ
新成人25人が、小中学校の恩師や保護者などが見守る中、
新成人として新たな一歩を踏み出しました。

馬場市長が、「ありがとう」、「おかげさま」という
感謝の気持ちを忘れず、そんな言葉を言ってもらえる人
になって欲しいと花向けの言葉を贈られました。


成人1


成人2

成人3

成人5

成人4

新成人の皆様の前途が幸多く実り豊かなものとなりますよう
ご祈念申し上げます。

2022.12倉岳えびすマラソン大会が12月18日(日)
開催された。

当日は、朝から吹雪まじりの大雪となり
「こぎゃん雪の日にマラソン大会はあっとじゃろかい」
と思いながら給水所に向かった。

棚底地区振興会は、棚底がコースとなっている
10㌔のランナーを激励するため
毎年、給水所を設置し大会を支援している。

早速、テントを設営し、水やアクリエリアス(大会本部から提供)
をコップに注ぎ選手を待った。
例年、柑橘類やチョコなど準備するのだがコロナ禍で
提供できなかったのが残念!(選手には申し訳ない)

10㌔コースを走る選手たちは、横殴りの吹雪の中、
サバイバルゲームのような過酷な天候にも拘わらず
思い思いのペースで棚底路を走っておられた。

⇊給水所のようす
えびす3

えびす2

えびす1

過去、最悪に近い悪天候は、選手ばかりでなく
大会関係者にとっても記憶に残る大会となった。

⇊マラソン翌日(19日)の天草最高峰倉岳の雪景色
倉岳1

倉岳2








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