抱腹絶倒の「こっぱ劇」で敬老会祝う!
棚底地区振興会では、9月10日(日)に4年ぶりに「敬老会」を
開催しました。
対象者約400人のうち100名が参加、久しぶりに高齢者の
明るい笑顔を見ることが出来ました。
式典の部では、まず始めに棚底地区振興会
稲津会長が主催者を代表して挨拶、
続いて来賓の天草市長(市役所倉岳支所長代読)と鶴戸市議から
ご祝辞をいただきました。
また、小学1年生と6年生の児童には「おじいちゃん、おばあちゃん」に
関する作文を朗読してもらいました。
最後に稲津老人会長が謝辞を述べられ式典を終了しました。
次に演芸の部では、こっぱ劇団の「こっぱ劇」を披露して
もらいました。「敬老会」にふさわしく笑いの絶えない
劇で会場は大盛り上がりでした。
参加された皆さんは異口同音に「よかった」「おもしろかった」
と感想を述べておられました。
↓会場入り口の案内版
↓続々と受付をされる参加者ら
↓式典前、会場内の緊張したようす
↓主催者あいさつをされる稲津会長
↓「からいも」の苗を植える前に畑を耕すようす
↓苗を植えたあと肥えを撒き「肥えたんご」を担ぐようす
↓「からいも」を収穫時期にイノシシに荒らされるところ
↓色が黒いのをこっぱといじめられた子供が、こっぱの」美味しさ、
貴重な保存食だったことを知り、お地蔵さんに備えたあとみんなで
仲直り、一件落着!
↓「365日の紙飛行機」をテンポよくダンスするアイソレーションのみなさん
↓真っ赤な太陽を踊ったあと「祝けいろう」と祝うみなさん
9日(土)から10(日)にかけて健康福祉部会員のみなさんには、
大変お世話になりました。
コロナ禍が収束しない中、無事「敬老会」を開催できましたことに
対し厚くお礼申し上げます。
これからもよろしくお願い致します。