青空が広がり汗ばむほどの暖かい21日(日)にトレイルクラブの月例登山会で
浦ルートから倉岳山頂を目指して登りました。
話には聞いていましたが、集落のタテ道を上り始めていきなり急こう配が続き、
早くも息遣いがハーハー。
上り切ったところで既に汗びっしょり。ジャンパーをリュックに収納。
足取りが鈍くなり、前の人たちと少しづつ離れ出したと思ったらラッキー、
ここで一旦小休止。全員が揃うのを待って記念撮影。
一息ついたところでこれからが本番、いよいよ険しい山道の連続。
▲振興会広場に集合、稲田会長からコースと日程の説明
▲海抜0メートルから出発、その前に準備体操
▲本格的な山道に入る前に参加者全員で記念撮影
、
▲急こう配を疲れも見せず
登山道か獣道が判然しない山道をひたすら頂上目指して悪戦苦闘。
途中で、道を間違え疲労とも重なりパニックになりそう。(少しおおげさ?)
無事、山頂にたどり着いたときは、疲れも吹っ飛びました。
ご覧のとおり(下の写真)です。
この景色を遠くは関東辺りから休日ともなると大げさでなく40~50人は
訪れるという“天空の倉岳”と呼ばれる絶景です。
少し靄がかかっていますが、インスタ映えするとてもいい撮影ポイントです。
このあと、頂上でおいしい握りめしを食べてから下山しました。
初めてトレイルクラブの月例会に参加しましたが、初心者にもやさしくフォロー
していただきとても思い出に残る登山となりました。
スタッフの皆さん、それから一緒に参加された皆さん大変ありがとう
ございました。
▲天空の倉岳、うしろは不知火海に浮かぶ御所浦の島々