青空が広がり汗ばむほどの暖かい21日(日)にトレイルクラブの月例登山会で
浦ルートから倉岳山頂を目指して登りました。
話には聞いていましたが、集落のタテ道を上り始めていきなり急こう配が続き、
早くも息遣いがハーハー。
上り切ったところで既に汗びっしょり。ジャンパーをリュックに収納。
足取りが鈍くなり、前の人たちと少しづつ離れ出したと思ったらラッキー、
ここで一旦小休止。全員が揃うのを待って記念撮影。
一息ついたところでこれからが本番、いよいよ険しい山道の連続。
![登山1](https://amakusa-web.jp/Sozai/Mg/FileAccess.aspx?aplUseNo=64937&angoFolderKey=BOWv1iMtYCCSZm634twnzg%3d%3d&angoFileKey=xEJ5CtQl%2fGFm54rMWj11YA%3d%3d)
▲振興会広場に集合、稲田会長からコースと日程の説明
![登山2](https://amakusa-web.jp/Sozai/Mg/FileAccess.aspx?aplUseNo=64937&angoFolderKey=BOWv1iMtYCCSZm634twnzg%3d%3d&angoFileKey=2sJX6zfAdT8ph7PQinyWnA%3d%3d)
▲海抜0メートルから出発、その前に準備体操
![登山3](https://amakusa-web.jp/Sozai/Mg/FileAccess.aspx?aplUseNo=64937&angoFolderKey=BOWv1iMtYCCSZm634twnzg%3d%3d&angoFileKey=SiWTOGDSKEVttofaG0f0fQ%3d%3d)
▲本格的な山道に入る前に参加者全員で記念撮影
、
![登山4](https://amakusa-web.jp/Sozai/Mg/FileAccess.aspx?aplUseNo=64937&angoFolderKey=BOWv1iMtYCCSZm634twnzg%3d%3d&angoFileKey=WB8G%2f4dZ7S%2bZJQuJGHj0Bg%3d%3d)
▲急こう配を疲れも見せず
登山道か獣道が判然しない山道をひたすら頂上目指して悪戦苦闘。
途中で、道を間違え疲労とも重なりパニックになりそう。(少しおおげさ?)
無事、山頂にたどり着いたときは、疲れも吹っ飛びました。
ご覧のとおり(下の写真)です。
この景色を遠くは関東辺りから休日ともなると大げさでなく40~50人は
訪れるという“天空の倉岳”と呼ばれる絶景です。
少し靄がかかっていますが、インスタ映えするとてもいい撮影ポイントです。
このあと、頂上でおいしい握りめしを食べてから下山しました。
初めてトレイルクラブの月例会に参加しましたが、初心者にもやさしくフォロー
していただきとても思い出に残る登山となりました。
スタッフの皆さん、それから一緒に参加された皆さん大変ありがとう
ございました。
![登山5](https://amakusa-web.jp/Sozai/Mg/FileAccess.aspx?aplUseNo=64937&angoFolderKey=BOWv1iMtYCCSZm634twnzg%3d%3d&angoFileKey=aTa7da2IuHD6lgoRKjh%2fNA%3d%3d)
▲天空の倉岳、うしろは不知火海に浮かぶ御所浦の島々