2月4日(木)、小雨が降る肌寒い天気の中、棚底城跡ガイダンスセンター建設
に伴う先進地視察研修のため山都町に行ってきました。
山都町では、2つの道の駅「通潤橋」と「清和文楽邑」を見学しました。
「通潤橋」では、山都町観光協会山下会長から施設の概要や運営形態、物産
館の運営方法とうについてお話をしていただきました。
「清和文楽邑」は時間の都合で、施設内の見学だけとなりました。
▲通潤橋資料館で「通潤橋」が誕生するまでの話を聞く参加者ら
▲通潤橋の仕組みがわかる模型
▲放水前の「通潤橋」と八朔祭りの大造り物「くまモン」
▲清和文楽館前の人形浄瑠璃=記念写真撮影用
▲道の駅「清和文楽邑」の店内のようす
今回の道の駅は、多くの観光客が見込まれる施設だったので、商品の
種類やレストランなどが充実し、規模の大きさに少し戸惑いましたが、
観光協会の山下会長さんが「当初から大きく計画せずに、小さく作って
大きく産んでいくのがよい」というお話がとても勉強になりました。